無洗米でコストダウンなんて、ちょっと驚きますよね?
炊き増え効果 / 人件費 / 水道代
洗米の手間が省け、省エネにもなります。
比較するとわかる、無洗米とのコスト差
炊き増え効果でお得。
無洗米1kgにつき、 2.33倍の炊増え効果があります。
無洗米にすると、166gも多い炊き増え効果が!
炊き上がりご飯の重量の差 2333g-2167g=166g
白米重量に換算すると 166g÷2.33=71.2g
350円/kgでの金額の差 0.0712kg×350円=24.9円
24.9円/1kg
人件費がお得。
1回の洗米にかかる時間、1kgの炊飯で1分かかります。
炊飯のための上下水道代がお得。
通常米1kgにつき、15倍の水(15リットル)を使用します。
(※広島市で月間40㎥使用した際の水道代を元に計算しています。 ※1㎥(立方メートル)=1,000L(リットル) )
【 トータルで考えた際の、コストメリット 】
24.9円 + 16.7円 + 6円 =47.6円/1kg
47.6円/1kg × 10kg/日 × 26日 =12,376円/月
年間で12,376円 × 12ヶ月 =148,512円
無洗米にすることで、 これほどのコストダウンが見込めます。
その他、無洗米をおすすめする3つの理由
おいしい、白い
洗脂肪酸度の数値が低いので、炊飯ジャーの中で保温しても、品質・食味値の低下が、通常米と比較して少なくなります。ヌカを完全に取り去っているので、おいしさはそのままに、白さ・ツヤが段違いです。
無洗米にすることで
精米品質、おいしさが
長持ちします。
水分を多く含むことができるため、冷めてもやわらかく、おいしい。
洗米ナシで省エネ!
米の分量に対して決まった量の水を入れるだけ。洗米不要でコツがいらないので、いつ、誰が炊いても毎回同じおいしさのごはんが炊き上がります。アルバイト初日のかたでも安心です。
無洗米にすることで
洗米の手間が省け、
省エネです。
洗米、水加減のコツ、手間がいらないので、簡単にマニュアル化が可能。
環境にやさしい
研ぎ汁(ヌカ)を流さないので河川を汚しません。近年のSDGsの観点からも「環境にやさしいお店」というイメージアップを図れます。また、関心の高い一般消費者にも取り組みに手軽に参加してもらえます。
無洗米にすることで
社会、地域に配慮したお店
となります。
浄化槽に負担がかからないので、排水処理設備のコスト削減にも。